朝焼けのマガンとハクチョウ
日本有数の渡り鳥の越冬地である伊豆沼(宮城県北部)に行ってきましたので、今日から暫くの間、当地で出会った渡り鳥たちをご紹介していきたいと思います。
最初は朝焼けに染まったマガンです。マガン(Greater white-fronted goose)はカナダ、アラスカ州、シベリア東部で繁殖。冬季になるとアメリカ、韓国、中国、日本、メキシコなどへ南下し越冬しますが、当地は国内最大級の越冬地であり、このエリアだけで既に10万羽を超えるマガンが渡来しているとのことでした。
マガンは伊豆沼およびその周辺の湖沼を塒としており、早朝、餌である稲穂を求めて周辺の田圃へ飛び立っていきますが、今回、そんな朝の飛び立ちの瞬間を見ることができました。
朝焼けの空をバックに飛び立っていくマガンの群れ。


時間の経過とともに大きな群れが次から次へと飛び立っていきます。



空を埋め尽くすように飛び立っていくマガンの群れ。




こちらはまだ沼に残っているマガン。

時間とともに朝焼けの色が変化していきます・・・


こちらは朝焼けの水面に浮かぶハクチョウ。シルエットから見るとオオハクチョウでしょうか・・・


こちらは頸の長さや嘴の形からコハクチョウと思われます・・・

今日は朝焼けをバックに飛び立つマガンの大群と、水面を優雅に泳いでいたハクチョウをご紹介しましたが、以前から一度は見たいと思っていた伊豆沼のマガンを見ることができ、当地を訪れてよかったと感じた初日の朝でした・・・
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最初は朝焼けに染まったマガンです。マガン(Greater white-fronted goose)はカナダ、アラスカ州、シベリア東部で繁殖。冬季になるとアメリカ、韓国、中国、日本、メキシコなどへ南下し越冬しますが、当地は国内最大級の越冬地であり、このエリアだけで既に10万羽を超えるマガンが渡来しているとのことでした。
マガンは伊豆沼およびその周辺の湖沼を塒としており、早朝、餌である稲穂を求めて周辺の田圃へ飛び立っていきますが、今回、そんな朝の飛び立ちの瞬間を見ることができました。
朝焼けの空をバックに飛び立っていくマガンの群れ。


時間の経過とともに大きな群れが次から次へと飛び立っていきます。



空を埋め尽くすように飛び立っていくマガンの群れ。




こちらはまだ沼に残っているマガン。

時間とともに朝焼けの色が変化していきます・・・


こちらは朝焼けの水面に浮かぶハクチョウ。シルエットから見るとオオハクチョウでしょうか・・・


こちらは頸の長さや嘴の形からコハクチョウと思われます・・・

今日は朝焼けをバックに飛び立つマガンの大群と、水面を優雅に泳いでいたハクチョウをご紹介しましたが、以前から一度は見たいと思っていた伊豆沼のマガンを見ることができ、当地を訪れてよかったと感じた初日の朝でした・・・
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