カナダの鳥・・・クビワキンクロ、コスズガモ

カナダシリーズの続きで、今日は何れも日本では稀な冬鳥として飛来するクビワキンクロとコスズガモをご紹介します。

最初はクビワキンクロです。
クビワキンクロ(Ring-necked duck)はカナダを中心とする北アメリカ北部の寒帯域で繁殖し、冬季はアメリカ西部および南部、中央アメリカ、カリブ海の島嶼(キューバ、ジャマイカ、プエルトリコ等)に渡り越冬するほか、アメリカ北西部では留鳥として周年見られるようです。日本では稀な冬鳥として北海道、本州、四国で記録があるようです。

小さな池で泳いでいたクビワキンクロ。後頭部が盛り上がった独特の形をしているほか、嘴は鉛色で先端が黒く、その内側に白い部分があることで簡単に他種と区別することができます。

クビワキンクロ11

クビワキンクロ1

クビワキンクロ3

クビワキンクロ5

クビワキンクロ6

クビワキンクロ4

クビワキンクロ8

こちらは全体に暗褐色で白いアイリングがあるメス。

クビワキンクロ10

次は滞在中、何度も目にしたコスズガモです。
コスズガモ(Lesser Scaup)は北アメリカ大陸北部(アラスカ、カナダ)で繁殖し、冬季は北アメリカ中部から中央アメリカ、カリブ海の島嶼に渡り越冬しますが、日本では稀な冬鳥として北海道、本州、沖縄で記録があるようです。コスズガモは名前のようにスズガモ(体長約45cm)より若干小振り(体長約42cm)で、頭が眼より後方で最も盛り上がっており、頭頂から後頭にかけて軽く段があるように見える点がスズガモと大きく異なります。

池や水路でごく普通に泳いでいたコスズガモ。

コスズガモ2

コスズガモ1

コスズガモ4

コスズガモ5

こちらは全体的に黒褐色で、嘴基部に白斑があるメス。

コスズガモ3

今日は何れも日本では稀な冬鳥として飛来するクビワキンクロとコスズガモをご紹介しましたが、このような鳥たちがごく普通に見られるバンクーバーはとても魅力的な場所でした・・・



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