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アンナハチドリ

昨日の続きで、今日は同じくバンクーバーで目にしたアンナハチドリをご紹介します。

アンナハチドリ(Anna's Hummingbird)はカナダ南西部からアメリカ西部、メキシコ北西部に分布する体長10~11cmのハチドリ科アンナハチドリ属の鳥で、オスでは頭から頸にかけて美しいバラ色に変化することで知られています。

柳の枝にとまったアンナハチドリのオス。普段はこのように頭から頸にかけてインク色をしていますが・・・

アンナハチドリ1

アンナハチドリ2

突然、頸の辺りがバラ色に変化しました。とても同じハチドリとは思えません・・・

アンナハチドリ3

アンナハチドリ5

また、元のインク色に戻ったアンナハチドリ。

アンナハチドリ6

こちらはハチドリ用の給水器にやってきたアンナハチドリのメス。

アンナハチドリ12

アンナハチドリ11

今日は頭から頸にかけてバラ色に変化するアンナハチドリをご紹介しましたが、実は、この構造色の羽衣を持つのはオスだけであり、縄張り宣言や求婚の際には、より見事に色が変わる方が有利とされています。今回は繁殖期を終えた9月ということもあり、頭部全体が鮮やかなバラ色というほどの変化は見られませんでしたが、ご参考までに2年前の4月(繁殖期)、同じ場所で目にしたアンナハチドリをご紹介します・・・

アンナハチドリ6


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ノドグロハイアメリカムシクイ

昨日の続きで、今日はバンクーバーで目にしたノドグロハイアメリカムシクをご紹介します。

ノドグロハイアメリカムシクイ(Black-throated Grey Warble)はカナダ南西部からアメリカ西部、メキシコ北部・北西部にかけて繁殖し、冬季はメキシコに渡り越冬する体長約12.5cmのアメリカムシクイ科ハゴロモムシクイ属の鳥で、分布域により2亜種に分かれており、今回目にしたのはカナダ南西部からアメリカ西部の海岸線で繁殖する基亜種Setophaga nigrescens nigrescensと思われます。

スタンレーパークで目にしたノドグロハイアメリカムシク。オスでは名前のように喉に黒斑があり、全体に灰色で眼の前方に黄色の小斑があるのが特徴で、今回目にしたのは喉の黒斑がまだら状であることからオスの若い個体と思われます。

ノドグロハイアメリカムシクイ1

ノドグロハイアメリカムシクイ2

ノドグロハイアメリカムシクイ6

抜けた場所にとまってくれたノドグロハイアメリカムシクイ。

ノドグロハイアメリカムシクイ4

ノドグロハイアメリカムシクイ5

今日はバンクーバーで目にしたノドグロハイアメリカムシクをご紹介しましたが、本種は日本でも記録のあるキヅタアメリカムシクイ(Yellow-throated Warbler)と同じくアメリカムシクイ科ハゴロモムシクイ属に属しており、見た目にも大変よく似ていました・・・


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カオグロアメリカムシクイのメス

再びバンクーバーの鳥に戻ります。今日は今春、関東に渡来し野鳥ファンを喜ばせてくれたカオグロアメリカムシクイのメスをご紹介します。

カオグロアメリカムシクイ(Common Yellowthroat)はカナダからアメリカ、メキシコで繁殖し、冬季は南アメリカ西部にかけて越冬する体長約12.5cmのアメリカムシクイ科カオグロムシクイ属の鳥で、英名からも分かるように北米ではごく普通に見られる鳥のようです。本種は分布域により13種に分かれており、今回目にしたのはカナダ西部、アメリカ西部、メキシコ北西部の海岸線に分布する亜種Geothlypis trichas arizelaと思われます。

海岸線のブッシュで目にしたカオグロアメリカムシクイのメス。オスは名前からも分かるように顔が黒く、喉の黄色に特徴がありますが、メスは頭から顔、体上面がオリーブ褐色で、喉と下尾筒が黄色みを帯びているのが特徴です。

カオグロアメリカムシクイ1

よく見ると、メスのほうは色合いがすっきりしており、なかなか魅力的です・・・

カオグロアメリカムシクイ2

カオグロアメリカムシクイ4

カオグロアメリカムシクイ6

今日はバンクーバーで目にしたカオグロアメリカムシクイのメスをご紹介しましたが、その独特の風貌のオスもいいものですが、すっきりした色合いのメスも捨てがたい魅力があります・・・


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メキシコマシコ

昨日に続き、今日はバンクーバーで目にしたメキシコマシコをご紹介します。

メキシコマシコ(House Finch)はカナダ南部からアメリカ、メキシコにかけて分布するアトリ科Haemorhous属の鳥で、分布域により11亜種に分かれており、今回目にしたのはカナダ南西部・南東部、アメリカ、メキシコ北西部に分布する亜種Haemorhous mexicanus frontalisと思われます。なお、メキシコマシコは日本で見られるオオマシコやベニマシコ、アカマシコとは近縁のようで、オスは赤く、メスは褐色である点も共通しています。

海岸線のブッシュで目にしたメキシコマシコのオス。頭から胸にかけて赤みがあり、下腹部には褐色の縦斑が見られます。

メキシコマシコ1

メキシコマシコ2

メキシコマシコ3

最初はオスだけでしたが、突然メスのほうもやって来ました。メスは全身が灰色みを帯びた褐色で、下面全体に濃褐色の縦斑が見られました。

メキシコマシコ4

メキシコマシコ10

メキシコマシコ11

今日は北米では比較的普通に見られるメキシコマシコをご紹介しましたが、メキシコマシコは従来、オオマシコやベニマシコ、アカマシコと同じマシコ属(Carpodacus)に分類されていましたが、近年、ムラサキマシコ、ズアカマシコとともにマシコ属から分離し、3種はHaemorhous属に分類されています・・・


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コマツグミ

再びバンクーバーの鳥に戻ります。今日は北米から中米にかけてごく普通に見られるコマツグミをご紹介します。

コマツグミ(American Robin)は北はアラスカ、カナダから南は中米のグアテマラまで広く分布する体長25~28cmのヒタキ科ツグミ属の鳥で、分布域により7亜種に分かれており、今回目にしたのはアラスカ南東部からカナダ西部の海岸線で繁殖し、冬季はアメリカ南西部で越冬する亜種Turdus migratorius caurinusと思われます。

ライフェル保護区で目にしたコマツグミ。成鳥のオスは頭が黒く、胸から腹は鮮やかなオレンジ色をしていますが、この個体は全体的に体色が鈍いことからオスの若い個体と思われます。

コマツグミ1

コマツグミ2

コマツグミ4

コマツグミ5

今日はバンクーバーで目にしたコマツグミの若いオスと思われる個体をご紹介しましたが、ご参考までに、2年前の4月、同じくバンクーバーで撮影した成鳥のオスをご紹介します・・・

http://shumishan.blog.fc2.com/blog-entry-963.html


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Author:shumishan
自然大好き人間です。
自然の中で息づく野鳥たちとの出会いに、年も忘れて心ときめかせています。


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